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登山旅行 〜北海道へ〜


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登山旅行北海道

2.大雪山国立公園


2−1 旭岳 2290m

大雪山の主峰であり、北海道の最高峰。

活火山であり登山道左手の谷からは常に噴煙が立っています。

旭岳温泉から標高1600mの姿見の池まではロープウェイがあり、付近は高山植物が多く、いくつかの池をつなぐ散策路が整備されています。

登山者、観光客の集中する山でもあります。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港14:55→旭川空港16:30→旭岳温泉18:00(泊)

(二日目)旭岳温泉7:00→姿見7:30→旭岳9:30→間宮岳10:30→姿見14:30→旭岳温泉15:00(入浴)→旭川空港19:30→羽田空港21:15



2−2 黒岳 1984m  北鎮岳 2244m

層雲峡温泉からロープウェイ、リフトを乗り継げば七合目まで上がれます。

山麓には銀河の滝、流星の滝、大函小函などがあり、北海道有数の渓谷温泉地となっています。

山頂付近は黒岳石室という山小屋と、キャンプ指定地があり縦走の起点になっています。

また黒岳の奥に位置する北鎮岳は大雪山で旭岳に次ぐ高度を持ち、千鳥・白鳥の雪渓で有名です。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港7:30→旭川空港10:10→層雲峡温泉13:00(昼食)→黒岳七合目14:30→黒岳15:30→黒岳石室16:00(泊)

(二日目)黒岳石室7:00→北鎮岳9:00→黒岳七合目12:00→層雲峡温泉12:30(入浴、昼食)→旭川空港17:15→羽田空港19:00



2−3 赤岳 2078m

赤岳は特徴の無い山容の山ですが、起伏の少ない登山コースで登り易く、またコース全般にコマクサなどの高山植物が豊富なことから大雪山の中でも人気の高い山です。

標高約1500mの登山口の銀泉台から頂上までの間に第一花園、第二花園、コマクサ平、第三花園などのお花畑や遅くまで残る雪渓が連なります。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港7:30→旭川空港10:10→層雲峡温泉13:00(観光、泊)

(二日目)層雲峡温泉6:00→銀泉台7:00→赤岳10:00→銀泉台13:00→旭川空港17:15→羽田空港19:00


2−4 白雲岳 2229m  緑岳 2019m

白雲岳は大雪第三の高峰で、高根ヶ原と呼ばれる南北に伸びる長い稜線の北端に位置し、緑岳はその支稜の最高地点です。

大雪湖付近から伸びる林道の先の、大雪高原温泉が登山口になります。

登山口から緩やかな道が続き、緑岳を経由し白雲岳のクレーター状の大きな噴火口を横切り白雲岳の頂上にたどりつきます。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港10:10→旭川空港11:45→大雪高原温泉16:00(泊)

(二日目)大雪高原温泉7:00→緑岳11:00→白雲岳13:00→白雲岳キャンプ指定地14:00(泊)

(三日目)白雲岳キャンプ指定地7:00→緑岳8:00→大雪高原温泉10:30(入浴、昼食)→旭川空港17:15→羽田空港19:00


2−5 忠別岳 1963m  トムラウシ山 2141m

大雪山国立公園のほぼ中心に位置し、両山ともに登頂に時間がかかる奥深い山です。

トムラウシ山は日本百名山にも選ばれており、台地の上に王冠を乗せたような珍しい形をしており、周囲にはいくつもの沼や、火山岩、高山植物に囲まれています。

忠別岳は天人峡を流れる忠別川の源流の山で西面だけが切れ落ちた特徴的な形をしています。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港10:40→帯広空港12:15→トムラウシ温泉15:00(泊)

(二日目)トムラウシ温泉6:00→南沼キャンプ指定地13:00(泊)

(三日目)南沼キャンプ指定地6:00→トムラウシ山6:30→化雲岳9:30→忠別岳12:30→忠別岳キャンプ指定地13:30(泊)

(四日目)忠別岳キャンプ指定地6:00→化雲岳8:00→天人峡温泉13:00(入浴、昼食)→旭川空港17:15→羽田空港19:00


2−6 永山岳 2046m

永山岳は表大雪の北部に位置し、山腹には沼ノ平と呼ばれる高層湿原があり、旭岳や愛別岳などに囲まれ景観に優れる山です。

登山口の愛山渓温泉から道は何本かありますが、全て村雨の滝付近で合流します。

そこから山頂に行く道と、沼ノ平に行く道に分かれます。

沼ノ平から当麻岳、安足間岳を経由して永山岳まで周回することも可能です。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港10:10→旭川空港11:45→愛山渓温泉15:00(泊)

(二日目)愛山渓温泉6:00→沼ノ平8:00→当麻岳9:30→安足間岳12:00→永山岳13:00→愛山渓温泉15:30(入浴)→旭川空港19:30→羽田空港21:15


2−7 石狩岳 1967m

石狩川源流の山であり、三国峠よりトムラウシ方面に続く石狩連峰の最高峰です。

石狩連峰は二ペソツ山、ウペペサンケ山などとともに東大雪と呼ばれています。

このエリアは、旭岳などの表大雪や十勝連峰に比べると、山容も険しく、人の手が加えられない奥深さを保っています。

登山道は岩間温泉側から2本、大雪湖側から1本、トムラウシ方面から1本続いていますがいずれも、距離が長いコースで、容易ではありません。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港10:10→旭川空港11:45→層雲峡温泉14:30(泊)

(二日目)層雲峡温泉8:00→岩間温泉側(十石峠)登山口9:30→ブヨ沼キャンプ指定地15:00(泊)

(三日目)ブヨ沼キャンプ指定地6:00→音更山8:00→石狩岳10:00→シュナイダーコース登山口14:00→層雲峡温泉15:30(泊)

(四日目)層雲峡温泉10:00→旭川空港14:20→羽田空港16:05


2−8 富良野岳 1912m  十勝岳 2077m

十勝連峰は大雪山国立公園の一角で、トムラウシ山から南西に伸びる連山の呼称です。

富良野、美瑛などの観光地から近く山腹には温泉地帯があるため、高高度から何本も登山道が作られ、大雪山ではもっともアプローチしやすい山々です。

その主峰の十勝岳は活火山で、近年もなんども噴火しています。

一方富良野岳は古い火山であり、現在では高山植物やハイマツに覆われ、砂礫に覆われた十勝岳とは好対照の景観を持った山です。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港10:10→旭川空港11:45→十勝岳温泉14:00(泊)

(二日目)十勝岳温泉6:00→富良野岳10:00→上ホロキャンプ指定地14:00(泊)

(三日目)上ホロキャンプ指定地6:00→十勝岳7:30→白金温泉12:00(入浴、昼食)→旭川空港17:15→羽田空港19:00


2−9 オプタテシケ山 2012m

十勝連峰の稜線は十勝岳を頂点にトムラウシ岳まで続きますが、一般的に富良野岳からオプタテシケ山までを指すことが多いようです。

確かに富良野、旭川方面から見るとこの山の肩から急に高度を下げており、大雪山とは別の山塊を成しているように見えます。

白金温泉から続く林道の先に登山口はあり、数時間で美瑛富士のコルに出ます。

オプタテシケ山に登るには、そこから石垣山、ベベツ岳という小さなピークを越えて稜線を歩き続けます。

日帰り登山としてはロングコースとなりますので、美瑛富士キャンプ指定地に泊まりアタックすることが多いようです。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港7:30→旭川空港10:10→白金温泉12:30→美瑛富士キャンプ指定地16:30

(二日目)美瑛富士キャンプ指定地6:00→オプタテシケ山9:00→美瑛富士キャンプ指定地12:00→白金温泉15:00(入浴)→旭川空港19:30→羽田空港21:15


2−10 ニペソツ山 2013m

石狩連峰から南に派生する稜線の最高峰ですが、縦走路は無く通常単独で登られます。

なだらかな山が多い大雪山系では珍しく、荒々しい岩稜を持つ鋭鋒で、東面は崖となって切れ落ちています。

長いコースですが、その大半は稜線歩きでハイマツと高山植物の多い明るく変化に富んだ風景が疲れを忘れさせてくれます。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港10:10→旭川空港11:45→層雲峡温泉14:30(泊)

(二日目)層雲峡温泉5:00→登山口6:30→ニペソツ山11:30→登山口16:30→層雲峡温泉18:00(泊)

(三日目)層雲峡温泉10:00→旭川空港14:20→羽田空港16:05


2−11 ウペペサンケ山 1848m

ニペソツ山の近くにある台形状の良く目立つ山です。

登山口は三ヶ所あり、いずれも登り3〜4時間程度かかります。

ハイライトは2km近く続く長い頂上稜線歩きです。

眼下に糠平湖や左右に延々と続く樹海を見下ろしながら、展望360度の一時間弱の頂上散策は、空の上を歩いているような気分になります。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港10:40→帯広空港12:15→然別湖畔温泉15:00(泊)

(二日目)然別湖畔温泉6:00→登山口7:00→ウペペサンケ山11:00→登山口14:00→然別湖畔温泉15:00(入浴)→帯広空港20:30→羽田空港22:05


2−12 白雲山 1187m

大雪エリア唯一の天然湖である然別湖(しかりべつこ)の湖畔に登山口はあります。

湖自体が標高約800mの高所にあり、実質の登りは400m弱のため、簡単に登ることが出来ます。

また巨岩が積み重なった白雲山、湖に映る姿から唇山の別名のある展望山ナキウサギの生息地で花畑が広がる東雲湖をつなぐ散策路が整備され、それら全てを一巡できるようになっています。

眼下の然別湖と、広大な十勝平野の地平線の眺めなど、他の大雪の山々とは一味違った展望を見せてくれます。

<モデルコース>

(一日目)羽田空港7:45→帯広空港9:20→登山口11:30→白雲山13:00→唇山14:30→然別湖畔温泉16:30(入浴)→帯広空港20:30→羽田空港22:05


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